2007/10/10

遊ぶ時間が欲しい〜



 子どもたちの大好きな、プレイモビルのおもちゃ。本物のプレイモビルは子どもの小指ぐらいの大きさだけど、これはお祭りの時に来ていた、等身大サイズ。ゾエちゃんは大喜び。ノエミはうれし恥ずかし。
ふだんはエコロな暮らしを目指すわたしたちなのに、プレイモビルだけは、どうしても好き。わたしはわたしの分だって持ってる。

 でも、この頃、ゾエ以外のわたしたちには、あまり遊んでいる時間がない。

 今晩は、PTAの会議に行っていた。来週、市役所の責任者や、教職員を交えての会議があるので、その準備と、学校からも商品を出す、クリスマスバザーの話し合いだった。

 A la reunion de l'association des parents d'eleves, nous avons encore et encore evoque le probleme a la cantine. Il y a trop d'enfants pour peu d'adultes. Faute de moyen, il n'y a meme pas de savon pour se laver avant de passer a table. Et la-bas, il n'y a pas assez d'adultes pour leur servir le repas chaud. Beaucoup ne mange pas tres bien, et d'autre a mal a la tete puisqu'il y a trop de bruit. Nous allons faire une visite surprise a la cantine pour voir ce qui se passe a la cantine et rapporter par la suite.

学校食堂で、150人ぐらいの子どもたちがお昼を食べる。食堂で働く大人は3人、時に2人。子どもたちはじっと座っている事も、静かに食べる事も出来ない。配膳にも時間が掛かるし、好き嫌いが多いのに、誰も何も言わないから、食べたくない時には(ほとんど?)食べずに勝手に外に出て行くらしい。

 一体どうなっているのか、子どもたちが言ってる事は事実なのか?知るためにはお昼の時間に食堂へ乗り込むしかない!という事になった。わたしもその一人。

 このほか、会議では、学校周辺の道路の安全対策と、下校時間に門での、子ども引き渡しの件について話し合われた。子どもたちには許可のない限り、門から出てはいけないという事になっているのに、許可を与えるべき大人が門には立っていないからだ。子どもは勝手に外に出て行く事が出来るし、《誰でも》迎えに行って、誰にも知られずに、勝手にどこかに連れて行く事が出来る。

 クリスマス前の町のお祭りに参加して、そこで去年のように工作の時間に作ったクリスマスの飾りなどを販売する話し合いも行われた。早く準備をしなければ、あっという間にクリスマスになってしまう。

 今月の終わりには、ハローウィンのお祭りがやって来る。フランスではトゥッサンといって、言うなれば《お盆》みたいなもの。
里帰りをしてお墓参りをする人も多い。うちは、うちでじっとしていると思う。クリスマス用品を試作して、休み前の会議で発表する事になった。

 明日は学校が休みなので、図書館で工作の本を借りて来ようと思う。

ノエミを耳の医者に連れて行く。母親の言う事だけ聞こえないのも、やはり病気だろうか?

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