2007/06/03

Fete des Mamans

Zoe avait prepare beaucoup de cadeaux. a l'ecole, au centre des loisirs, avec sa soeur, pendant la fete Bio.....

Noemie avait commence a preparer des objets , mais elle n'a pas eu le temps d'en terminer, elle a oublie d'embaler, elle avait aussi oublie de les cacher...

JP a commence a faire du gateau comme tous les ans. Comme tous les ans il ne m'avait pas prevenu, il ne trouve pas tout ce qu'il faut pour faire son gateau ..., comme d'habitude, je dois lui crier : IL FALLAIT ME DIRE si tu as besoin !!
En effet, il ne dit rien d'avance ce qu'il pense.

Zoe a commence a apprendre a monter sur le velo sans les roux de secour. JP a decide de reparer le vieu velo de Noemie et il nous a dit d'aller au magasin de velo.

" Bon, Zoe, il faut que tu choisisse ton casque. " lui a-t-il dit. Zoe a choisi le sien.

" Bon, toi aussi. Parce que je t'achete un velo pour toi ! " Il me sourit. Qu'il est beau !

C'est une tres bonne surprise qu'il m'a faite, sans m'avoir dit comme d'habitude.


 母の日だったので、朝から家人にチヤホヤされた。子どもたちはいろんなプレゼントを用意してくれた。テーブルには庭に咲いてたバラ!ゾエが摘んで来た。

 お昼ごはんも作ってもらえるか、あるいはピザなど注文していただけるかと思って、11時まで粘っていたけれども、そんな気配はなく、ご飯だけ炊いてちょっと様子をうかがっていた。
 11時半を過ぎても、だれも昼ご飯を作ってくれそうにない。仕方ないから、お正月に滋賀の姉が送ってくれた《永谷園のすし太郎》の袋を出して来て、炊いたご飯に振りかけた。ああ、こんなことなら自分で本物の巻きずし作ればよかった。。。みそ汁もなく、一品料理でそれだけ出した。悪いね。

 デザートは華やかだった。
JPが、土曜日の夜から用意した、フランボワーズケーキ。バタークリームがダイエット宣言中のお腹に重い。。。。

JPは前もって何をする、なにが要ると言ってくれず、いきなり台所で物を探し始める。
 わたしは「なにか探してるなー」と思っても、たいてい黙って様子をうかがっている。何を探しているか見当がついても、相手が訊いて来るまで探させる。JPは誰かに何かを頼ったり、頼んだりするのが大嫌いな人だ。けっきょく、相手がしぶとく探し続けているので、腹が立って、「なに探してるの?」と出て行ってしまう。
 彼が探しているものは、50%の場合、彼の目の前にある。あとの50%の確率は、わたしが買い忘れたために、台所には存在しない場合。そういう時には「ある?ってひとこと訊いてくれれば、ないって応えてあげられるんだから、1時間も探さなくてすむのに」と言われる。または「必要な時には前もって言ってくれたら買っておくんだから、言ってくれなきゃ」と、わたしに怒鳴られるはめになる。
JPは考えていることのほとんど何も言わない。
 1時間ぐらい、いや、例えば1週間ぐらい掛けて探していたものがやっと出て来た時でも「あった〜!!」と言って叫んだりしない。わたしが家出をして2時間後に発見された時にも「やあ」しか言わなかった。彼に叫ばせようと思ったら、もっとマシな手を考えなければだめだ。

 日曜日の朝に、JPは自分で小麦粉と、足りなくなりそうな砂糖とバターを買いに行って、午前中ずうっとケーキを作っていた。ついでに洗い物もやってくれた。洗った食器は拭いて片付けてくれていた。昼ご飯は作ってくれなかったけど。
 JPは鈍感な割に計算が得意なので(?)、勘とセンスで味が決まるお料理よりも、きっちり計らないと上手に膨らまないケーキの方が得意だ。ミリグラムまで正しく計るので、お菓子作りは、おおざっぱなわたしよりもうまい。そのかわり、時間を掛けて丁寧に洗わないと気が済まないので、洗い物をさせるとわたしの5倍ぐらい時間が掛かる。
 「はいはい、ちょっと、そこどいて」と言って、わたしに追い立てられる。そして「ホラね、やっぱり洗い物は時間の無駄だよね。食器洗い器、いいよなあー」などと言われるのだった。

 JPは、母の日に食器洗い器をプレゼントする人ではない。掃除機も、体重計も、電動歯磨きも、血圧計も、なし。
わたしが「寒いんだからセーター着なさいよ」と言うと、「きみはぼくの母親じゃない」と言う人だから、「母の日だから」と言って、母親でもないオンナにプレゼントするのも、プライドが許さない。
 
 と、いうわけで、母の日の前日に、いきなり自転車屋さんに連れて行かれて、「ヘルメットを選べ」と言われた。
「自転車買ってやるから」と。ほお〜。自転車は欲しかった。じつはデジカメも、携帯も、自分専用のパソコンも、食器洗い器も、夏のカーディガンも、新しい口紅も、、、、まあ、ありとあらゆるものが欲しいのだけど、自転車はけっこう「欲しい」ポイントが高かったのだ。
 ゾエが補助輪なしで自転車に乗れるようになった。もっと屋外での活動を活発にしようというので、ヘルメットを買ってあげることになった。それで、自転車屋さんでゾエのヘルメットを買うというのでついていった。

 自転車歴は長い。でも、乗ってない暦も長い。大丈夫かナアーと思ったけれども、へっちゃらだった。3歳の頃に覚えた自転車。身体は覚えているものなのねえ。
 お店にはわたしサイズのものがなくて、注文となった。来週、我が家に自転車がやってくる。ダイエットと捻挫のリハビリにも磨きがかかるだろうか?ケーキの分のカロリーを消化せねば〜〜。

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